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  FAQ番号:2183
【AKTA】AKTAprime plusを低温室で使用しています。実験開始前にAKTAprime plusのランプをONにしたら、「Error 76 change lamp」または「Error 72 call service」が表示されました。何故ですか?対策を教えてください。
低温室やクロマトチャンバー内でAKTAprime plusをお使いいただく場合、結露防止のため本体の電源は常時ONにし、不要なときはUVランプのみOFFにして保管します(Set Parameters → Lamp(On)→ Lamp(Off)の順に操作。関連FAQ:63)。
次回の使用開始前には、必ずPC起動の前に一度本体メインスイッチをOFFにし、再度ONにしてください。この作業によりUVランプが再点灯します。

AKTAprime plusのROM(Firmware) version 4.03以降では、ランプが不安定な場合に、「Error 76 change lamp」または「Error 72 call service」を表示し、ランプへの電流供給を停止して基板とランプを保護するになっています。
(この場合の「ランプが不安定」とは、ランプ部が4℃以下になってしまった、またはランプそのものが劣化していることをさします)
Set ParametersからLamp ONを実施した場合にも「Error 76 change lamp」または「Error 72 call service」の2種類のメッセージのいずれかが表示されますので、その場合は本体電源のOFF→ONを実施してください。
(本体電源の再起動でユニットの再キャリブレーションが実行されます)

なお、ROMバージョンのアップデートは、古い機器でも基板を交換したりROMをアップデートすることで行われます。ROMバージョンアップ対象機は、弊社技術サービス部による修理後に本エラーが表示されるようになりますが、本体電源のOFF→ONにより解消しますのでお試しください。
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